栞の妄想日記

ビアンの栞の妄想日記

焦らず急がば回れ

女性は女の子が快感を感じているらしいけど、ビアンとは確定出来ないから、まぁ、そんな性癖の子と思い、そんな快感くらい与えて上げようと思い暫し考えた。イヤその前に嫌われたかなぁ。真っ赤になって帰ったよね。二度と来ないだろうなぁ。ノンケでも逃がした魚は大きい。ちょっぴり悲しくなったけどセクシャルマイノリティーは理解されない生き物だからまぁご縁があったら会えるだろう。と思う事にした。その翌日女の子が家の前で佇んでる。女性は声を出しやったーと叫びたかったけど自制するのに労力を割いた。女の子はやっぱり真っ赤になっているし時折震えている。女性は不思議な気持ちで「こんにちは。どうしたの?」と声をかける。女の子はもじっとしながら小声で「こんにちは。」と言う。女性が「いらっしゃい。」と言いながらドアを開ける。女の子が小声で「また命令して下さい」と言う。女性にしては垂涎ものの要求をされときめいた。
「なんだ命令して欲しいの?」と言うと女の子が掠れる様な声で「はい。」と言う。ならば最初の命令は「もっと大きい声でお願いしなさい」と言い放つ。女の子が戸惑いながら「はい。命令して下さい」と言うが女性は満足しない。「どうか厭らしい命令をして下さいと言いなさい」女の子が言い直す。「どうか厭らしい命令をして下さい」「恥ずかしい命令をして下さい」と言う。女性が自室に招き入れ「服を脱いで」と命令した。女の子は「はい」と言いながら服を脱ぐ。女性がジ~ット見ているのが分かる。手を震わせながら服を脱ぐ。自分から服を脱ぐと言うのは望みはあるのか?否命令に従う自分に酔うんだろう。下着姿になった女の子をまじまじと見た。「ふ~ん。ゆっくり回ってみて」と言う。 女の子が一回転し正面になった時「下着も脱いで」と命令した。女の子は、はっとした顔をしたが再び命令する。「だから下着も脱いで」女の子が震えながら下着を脱ぐ。