栞の妄想日記

ビアンの栞の妄想日記

2人の過去

女性は子どもの頃から男の子に興味が全くなかった。思春期になってもやはり異性には興味が持てなかった。同性しか興味がなかった。自分が他人とは違うのを理解していた。会社員になりビアンバー等行ったけど理想の娘には出会えなかった。女性は自分に絶対服従する事を快感にと思える娘を探していた。素直で従順で何でも私の為に耐えられる娘を探していた。そんな時に女の子に出会った。おや?おやおや?と期待出来る娘かと思った。会社を辞め今は翻訳家をしている

 

 

 

女の子は男の子が苦手だった。声が大きく動作は荒い、話題はふざけた子ばかりだった。そして女の子は他人には言えない秘密があった。命令されると頭の芯がぼぅとしてくる。まんこがジンジンしてくる。女性を見かけたのは本屋にいた。女性は美人で一目惚れした。雨上がりに出会った人は「ノーパンで帰り」と命令する。恥ずかしかったけど命令され頭の芯が痺れた。素直に命令を聞いたのは長く求めていた人だったから。女の子は専門学校生になっていた。