栞の妄想日記

ビアンの栞の妄想日記

大分馴れたけど

女の子は学校へと向かう。高校を卒業後専門学校に行き学んでいる。けど今日は授業にならないだろうなぁ。ととぼとぼと歩く。クリトリスに刺さった安全ピンがジンジンと主張するのに何時馴れるんだろうとため息をこぼす。早く帰りたいなぁとため息をついた。授業中でも友達との食事中でも安全ピンが主張する。ジンジンとした痛みにだんだん馴れてきた。帰る頃にはジンジンじゃないズクズクとした痛みに変わってきた。ほんのり熱を帯びるクリトリス。ちょっと違和感があるけどお姉さんの所に行けば消毒して貰える。痛みが快感に変わるわよと言われたのを思い出した。此れがそうなんだと何処か納得した自分が居た。帰りの駅にあるトイレに掛け込んだ。「お姉さんを待ってられない。自分でクリトリスを触りたい」とトイレでオナニーをしようとした。その時お姉さんからの電話がかかってきた。「今何しているの?学校が終わったら直ぐ電話しなさいと言ってあったでしょう?答えなさい」女の子はびっくりする。「オナニーしようとしてバレた!」と口に出しそうになった。「ごめんなさい。すっかり忘れてしまいました。本当にごめんなさい」と言い「えっとトイレに行こうと思いました」「トイレも許可制だと言ったでしょう」女の子が「ごめんなさい」と言った