栞の妄想日記

ビアンの栞の妄想日記

ビアンとは

女性は子どもの頃から男の子の子に興味が無く女の子の事ばかり考える子だった。思春期になり皆が男の子の話しになってもノリについて行けなかった。自分は女の子の事ばかり考えているから男の子の話しは苦手だった。でも友達にも言えず誤魔化すばかり。男の子が苦手じゃ無く話しは出来る。ただ恋愛の感情は抱けなかった。そんな自分が疎ましく勉強に励んだ。女性は勉強へ行った分数カ国語を操れる様になっていた。外資系の会社に数年勤め翻訳家になっていた。友達の話しの中でセックスの話題になっていた時も女性はチンコより乳房やお尻が気になっていた。女性は自分は人とは違うと感じてはいた。女性は厳しい家庭で育ち躾も厳しくビアンの世界を知らなかった。大学を出て就職が決まり一人暮らしになって会社員の時は忙しく自分の事は分からなかったけど調べる時間もなかった。翻訳家になり漸く女性は自分の性とはなんだろうと調べる気になり色々調べビアンの人専用の店にたむろする様になって開放出来た。女性は自分の性がビアンだからと言うだけじゃ無く女の子を思いっきり泣かせたい気持ちが膨らんだ。知識は仕入れたけど試す宛が無い。サイトで出会った女の子ではいまいち好みの子とは出会えなかった。ブスブスと思いが燻る。女の子を支配下に置いて泣かせたい。ご主人様とM奴隷な関係になりたい。が中々居なかった。そんな中女の子との出会い。この子は私好みのM奴隷になるだろうか?なってくれたら良いのになぁとしみじみと女の子の失神した姿を見ていた。



女の子も同じ同性にしか興味がなかった。男の子は声が大きく動作も荒い。暇さえあれば嫌らしい事ばかり話題にして凄く嫌だった。でも自分のM奴隷気質をコンプレックスにしていた。小学校から命令されると下着がじんわりと濡れ戸惑っていた。誰にも相談出来ず1人悶々としていた。女の子は専門学校生になりそんな時本屋で女性を見て素敵な人だなぁとぼんやり思っていた。それがあの雨上がり人とぶつかり反動で水溜まりに尻餅をついて服がびしょ濡れになった時助けてくれた。素敵な人だなぁと思っていた人に助けて貰い命令された時に身体の芯が喜びに震えた。どんな命令も聞きたいと思っていた。ノーパンで帰宅しろと言われ歓喜に震えノーパンだと言う事とノーパンで街を歩いている恥ずかしい思いで滴が太股に垂れた時困惑した。足に光る滴が恥ずかしくて全身真っ赤になった。乳首を攻められクリトリスを攻められ失神した時夢の中では次の命令を待ち望んでいた。